出日本記 -Exodus-

働く母、家族でアメリカ移住計画を綴ります

ロシア人同僚とランチ

久々のロシア人同僚とランチシリーズの日記です。

今日はロンドン在住10年超のロシア人同僚とお互いのボーランド土産、サンフランシスコ土産を持ちよりランチ。こないだと違い、ロシア語・英語の比率は逆転、英語80%ロシア語20% くらいで会話しました。英露チャンポンで話しました。ロシア語は難しい分、便利なフレーズがあるので。

それにしても、英語って簡単自由自在で随分と楽。そして、私がロシア語を話せなくなっているのを感じます。今の私はもうロシア語で話そうとすると難しすぎて悶絶です。名詞も形容詞も、関連する単語が女性か中性か男性かで変化するので、考えなければならないし、動詞の活用は複雑だし。

今はロシア語との付き合いは、5,000語/フレーズほど入れたAnkiを毎日やるのと、ロシア人とのメールやチャットをロシア語で書くくらい。今は必要に迫られてアメリカの口語を勉強しているけど、ロシア語は自分を構成するものとして大切にしていきたいなと思う。

英語も、必要に迫られてとは言うけれど、やってみるとそれなりに奥の深い部分も見つけられたりして面白いので楽しく取り組めており、歴史の長い国日露に比べ、若い国アメリカとdisっていたignorantな自分を恥ずかしく思う。