無償テーマCocoonを使うときにすべきこと
スキンを適用しても反映されないので、色々やってみた結果やるべきとわかったこと
参考:
■初期設定
Google AdSenseマネタイズの教科書
この本のまとめ(というより、私がピックアップしたポイントを備忘録)
テーマ選びでアクセス数の9割が決まる
◆テーマを決めるヒントに:Google AdSenseキーワードプランナー
https://adwords.google.co.jp/keywordplanner
◆ブログテーマを決めた後の市場調査に:調査専門サイト
◆クリック率をあげるコツ
ページタイトルには質問だけでなく、答えも入れる
◆良質なコンテンツとはユーザーが求めている答えを100%満たすもの。ユーザーが求めている答えを100%満たすコンテンツとは、
- 情報の信憑性がある
- 情報の専門性が高い
- 情報が網羅されている
◆記事を書く際
キーワードを決めてから、それに沿った記事を書くことが大切
時系列で書く
適切な見出しと要約を配置する
◆サイト完成のコツ
最初の3~6ヶ月は記事を集中して入れる。狙ったキーワードで上位表示されるためには最低半年~1年かかる。一気に仕上げる気持ちで手を動かすこと
◆広告市場の拡大傾向としては、ディスプレイ広告からネイティブ広告へと移行している
◆AdSenseヘルプ - インフィード広告のカスタマイズ
以上です。
プレゼン練習で能動学習
AIなどの機械学習ではない、人間である私自身の学習についての話です。講義を聞くだけのような受動学習よりも、人に学んだことを教えるといった能動学習の方が、遥かに脳に定着する、というのは最近よく言われるようになった有名な話ですね。
今年の抱負をずっと決めてこなかったのですが、2019年の今年の抱負は、プレゼンを上達させる、ことに決めました。巷のグローバルなオンライン大学の講師たち、YouTuberのインフルエンサーたちの語りを日々聞いているうちに、これからはネット越しにでも音声だけでも相手に伝わるコミュニケーション能力がすごく必要になってくる、と考えたためです。その能力を伸ばせば、自分の仕事にもすごく貢献します。
さて、私はほぼ毎日活用しているDMM英会話でアメリカ人女性の先生のレッスンを受けていますが、GW半ばから、自分のプレゼン練習として、先生に聞き手になってもらい、私はプレゼン練習をさせてもらうことにしています。
プレゼン練習は能動作業なので、結構しんどくて、負荷かかりますけど、負荷がかかるからこそ、効いてくるトレーニングです。
その前段階として、結構時間がかかりますが、Google Docsでスピーカーノートを練り上げて準備し、台本読みのごとく、10回以上は朗読してから、カンペなしの立ち稽古に臨みますが、なかなかうまく説明できなかったり、門外漢である先生に、自分の業界の人なら前提となっている内容をブレークダウンして説明が必要だったり、早くも課題が見えてきたので、備忘録しておきます。
- スピーカーノート作って、練習で話し、ノートを再編集、このサイクルを回す
- 説明ができないということは自分の理解が足らないこと。理解が不十分なので、日本語でも説明は無理なはず
- 人を相手にプレゼン練習をして初めて見えてくる課題がある。とにかく練習量をこなすこと(かのスティーブ・ジョブズですら、プレゼンは毎日何時間も念入りに練習をしたとか・・・)
ちなみに、スピーカーノートですが、アメリカ最大級のクラウドソーシングUpWorkでproofreaderを雇って少しやってもらいましたが、ご依頼した方は現役のIT系ではないためか、質がイマイチだったので、カリフォルニアはUCBで数学を専攻し、IT系な義理の家族に500語あたり15$でお願いしています。支払いはAmazon Gift Cardで。質はUpWorkで見つけた方とは比べ物にならないくらいプロの仕事でした。さすが・・・
ちなみに、UpWorkでは460語のものを12$でやってもらいました。(20%はUpWorkに入り、残りは依頼先に入る)
オンライン英会話でアクティブラーニング
義理の家族が2Wくらい日本に来ていて、しばらく相手をしていたのだけど、私にはアメリカ英語の知らないことが山ほどあると気づかされ面食らってしまうくらいだった。世界共通のビジネス英語より、アメリカ人同士の日常会話の方がずっとずっとハードル高いなと思った。
そして私はアメリカ英語のスラングを知らなさすぎると思い知らされた。夫と義家族の会話も聞き取れないことも結構あることだった。ネイティブ同士の会話を聞き取るにはまだハードルを感じる。
これはもうアメリカに住んで積極的に学ばなければ習得し得ないものと悟った。
そして本題。最近仕事でプレゼンを上達させたいと思うようになり、毎日のオンライン英会話(DMMでアメリカ人女性の先生と喋る)を、自分のプレゼン練習の場にすることを思い立って今日から練習してみた。
英語でスピーチ原稿を用意して、まず今日オンラインレッスンでやったのは、自分の職場、自分の役割や、プレゼンを与える相手、といった背景について説明。そして、原稿読みを2回通した。その中で文章を訂正してもらい、すごく為になった。
これまでのオンラインレッスンでは、教材を先生の後について音読したり、質疑応答、ディスカッションをするのみで、やや受動的だった。今後はアクティブラーニングに切り替えるとし、スピーチ練習のため、事前に用意した原稿読み→カンペなしの立ち稽古を何度か繰り返す、っていうサイクルを繰り返して千本ノックしてみようと思う。
ちなみに、プレゼンテーションマテリアルは会社で使っているものは外に出せないので、スピーチとして。絵や図表、文字に頼らず、喋りだけで伝わる説明が出来るようになれたら理想的と思ってる。
しかも、IT系以外の門外漢な英語の先生に説明する、ということで語句説明から必要になるので、これも付随してくるメリットと感じている。
なにぶん、日本語ですらチャレンジングなプレゼンを英語でやろうというのだから、私には反復練習が絶対に必要。