出日本記 -Exodus-

働く母、家族でアメリカ移住計画を綴ります

値をリスト形式にして持つ辞書の形

UdacityのData Analysis Introも4つのレッスンのうち、1つめのレッスンの半分を超えた。

オブジェクトがリストか辞書か、入れ子の多重度が上がったのかだんだん頭がこんがらがるようになってきたので、整理。

 

参考にさせていただいた記事

blogs.yahoo.co.jp

 

www.haya-programming.com

 

特に1件目はデータ構造が親切に見える化されていて、視覚的にわかりやすくて、とても役に立った。ありがとうございます。

辞書の基本形は キーと値のペア

 

だけど、その辞書の値をリスト形式で持ち、そのリストの中にappend()で値(これも辞書形式)を追加する使いかたがよく出てきた。

 

辞書 = {  キー:[リスト形式の値※]      }

繰り返しになるが、※もまた、辞書になっており、

 

日本語で書くと、

「辞書のリスト」を値として持つ辞書

のオブジェクトの構造がよく使われる。

コードの例で書くと、以下のような感じ

 

'engagement_by_account': [
    {'account_key': 0, 'utc_date': '2015-01-09', 'num_courses_visited': '1.0'}, 
    {'account_key': 0,'utc_date': '2015-01-10', 'num_courses_visited': '2.0'}, 
    {'account_key': 0,'utc_date': '2015-01-11', 'num_courses_visited': '2.0'}, 
    {'account_key': 0,'utc_date': '2015-01-12', 'num_courses_visited': '1.0'}, 
]

 

[] はリスト

{} は辞書を表す