出日本記 -Exodus-

働く母、家族でアメリカ移住計画を綴ります

英語スピーチコンテストに来た

築地まで、年中〜中学生を対象とする英語スピーチコンテストのファイナルを観に来た。

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私には、今年の子供達の参加を促すという下心があったので。

さて、ファイナル出場者の顔ぶれは私立小中と思われる子供達ばかり。保護者の方とか世帯の構成員、主に子供の数とか、収入とかお子さんの世話を主にする方の自由になる時間ってどれくらいあるか、下世話だけど気になった。

子供が一人っ子とかで、保護者である大人は皆、自分の趣味に金かけないで、子供に時間と金をかけるポリシーがあれば、出来るかなと思った。

でもそんな事よりもやっぱり、お子さん自身が英語が大好きで取り組んでいると思った。このレベルに達する為に、周りの大人が騙し騙しあの手この手で子供をけしかけて子供がやれるレベルを完全に超越してるので、そんな、お子さんご自身の、英語が大好きっていう情熱と、それを応援できるバックアップ環境を用意できる保護者さんの力量だなと。あとは、注力するもののために、沢山のことを犠牲にしてるんだろうなと、思った。