出日本記 -Exodus-

働く母、家族でアメリカ移住計画を綴ります

2019年にやりたいこと

ロシア語にはまっていた4年間、ずっとロシア語の検定資格勉強を続けてきましたが、今は小休止、アメリカで仕事を見つけるための英語を絶賛訓練中です。2019年にやりたいことを今考えており、案を2つ備忘録。

2019年は移住準備の年になるので、自分の現地就職、子どもの英語、日本で持っている資産整理、の3点のうち、自分の現地就職の準備を最重要項目として取り組みたいと思っています。渡米後、いきなり企業に勤務は難しいと思うので、現地で生活基盤を立ち上げて自分も子供たちも生活に慣れ、軌道に乗せるまでの間は、今の会社勤めと現地の企業就職の間をつなぐものとして、リモートワーカーとして年収5万$を目指したいと思っています。リモートワーカーを脱出して企業への就職をして、子供たちも大きくなって最終的には10万$を稼ぐようになりたい。

さて、つなぎのリモートワーカーとしての年収5万$の根拠は、ネット上で、海外在住の女性がIT系の翻訳で月額、日本円にして50万というのをチラ見したのと、今の自分が仕事に割ける時間や年収、カリフォルニアでの相場年収を考慮して。

今の勤務先に勤続しながら少しずつリモートワークに慣れたいと思う。リモートワークの一例を出すと、こんなのもあるそうですね。

kurashigoto.me

でも、アシスタントというのが私にフィットしていなさそうで気になる。私はもっと高度に専門的で、付加価値や希少価値が高くて、プロフェッショナルな仕事をしたいし、それをできるスキルがあると思う。例えば簡単な例で言うと、IT系の翻訳など。バックグランドがないと技術系の文書を扱うことはできないので。日本ではなくアメリカのエージェントに登録して、日本人でIT系で、日本のビジネスにも精通し、ビジネス日本語がプロフェッショナルにできるという希少性を売りにできたら、などと思い付きで思う。私は世界に誇る日本人クオリティーの、プロ意識の高いパフォーマンスが出せると思う。

以上、来年はリモートワーカーとして年収5万$を達成する戦略を練るのと、他には、LinkedInなどソーシャルメディアを活用して自分のスキルの棚卸をしつつ、自分のレジュメを整備する。ことをしたいなぁと思いついた。