出日本記 -Exodus-

働く母、家族でアメリカ移住計画を綴ります

ネイティブの発音を身につけるために

1990年ロシア生まれで2015年に25歳でサンフランシスコに移民した起業家Marina Moglikoさん

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動画を観たらわかりますが、ネイティブに限りなく近いレベルで話せます。移民としてここまでできるのは本当に素晴らしい。彼女、10代のころからUKに英語留学したり、語学が大好きだったようですが、移民でもやり方次第でここまで話せるんですね。彼女は私の目標です。

 

さて、昨晩、自分が自己紹介を英語でしているところを動画で自撮りしてみて、観察してみたのですが、例えば目線の変な癖とか発見するとともに、口先の日本語発音で発話していることもわかりました。あまり、顔の下半分を使っていないのですよね。改善したいと思って、ネットで探して今日見てみたのがこちら↓

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YouTube Premiumで動画を全部スマホに保存して、今日、行き帰りの通勤で端折りながら全編見ました。目からうろこでした。この先生もアメリカ在住でアメリカ人と思われる奥様がいらっしゃるようです。本も出版されておられます(英語喉 50のメソッド)。日本人ならではの、日本語の発話の仕方や日本人の癖に照らし合わせた的確なアドバイスを下さいます。

 

私の普段の生活でも気づきますが、自分のみならず、多くの日本人の話す英語は、口先で出す、響きの無い、日本語発音そのままで話される英語なんですよね。響きがネイティブとは違うんです。ネイティブのように話せるためには、お腹から深く太く出す息に声を乗せること、喉の奥底に響かせること(喉の高い所や口先ではなく)、などなど、学びました。発音だけじゃだめなんですね~。顔の下半分、喉、すべて使い方から英語専用に変えなければ。

 また、動画で自撮りして、注意深く観察して、ネイティブと何が違うか、どう変えればいいのか、観察することは非常に良いです。そのアイデアは、私の大好きな英語コーチのこの動画↓で学びました。この動画は非常に刺さるものや学びが多く、もう何回も観ました。先生にどうやるか教えてもらうのではなく、自分の声に向き合って、自分でよく自分を観察しましょう!と先生はこの動画の中で仰います。

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