出日本記 -Exodus-

働く母、家族でアメリカ移住計画を綴ります

子供をありのままに見る

6時間前の一つ前の投稿にこんなことを描いた

 

私の期待に娘らが達してなかったらその現実をどう受け止めるのか心のあり方も私が決めておかねば。

そのあと色々考えてみた今の自分の中での落としどころ。

  • こどもを自分の偏見、フィルダー越しではなく、ありのままジャッジせず見るべき
  • 自分レベルを期待することが間違っている
  • 子供は自分の体から自分の遺伝子を半分持って生まれたが自分とは別個の人間

 

改めて、本当にそうだなと思う。

子供からしたら、「ママが勉強できたかどうか、出身大学がどうだったかなんて、そんなん知った事か!」ですよね。苦笑。

子供たち、勉強する習慣はついているし、先に春期講習だけど塾に入れた長女は意欲的に塾の課題や学校の宿題にも黙々と取り組むし。

これだけで随分幸せなことだよなぁと・・・だって、「意欲的になる」って、外からの働きかけでそうさせることって、なかなか難しいはずなのに。あるいは、日々の私の言動や娘との会話が、私も知らずのうちに娘をそうさせているのかもしれないけど。

 

それにしても、自分と比較したらだめと思った。自分を基準にして測るなんて、悪いことをしていたなぁと反省。さらに、算数を教えながら熱くなって「こんなこともわからないの??」「なんで分からないのかがが理解できない!!」とかガミガミ言ってしまったりする。なかなか難しいけど、これからも意識的に気を付けて行こうと思う。