サンフランシスコ出発前夜にVeganismについて考える
今日は日本ではクリスマスイブ。大変遅ればせながら夫へと、あと義家族へのプレゼント他を買い込んで来た。自宅でカードを書いていると、娘達もメッセージ書きに参加してきた。
プレゼント以外に買ったのは義家族宅で料理する為のスパイスミックスたち。
義家族のワイフ達、料理をしないので私が一時的にでも救済出来たらと思う(上から目線😂)外食のコストは味の割に高くつくし。
とはいえ、サンフランシスコダウンタウンやシリコンバレーめぐり、義家族の友人達、上司さんとそのパートナーさん達などとの会合など、正味五日間の間に予定が詰まってるので、スーパーで食材買ってパパっと料理する余裕ないかもだけど、アメリカの巨大なキッチンで料理出来るのは気持ちがゆったり出来るので嫌じゃない。切ったものを置く場所に全く困らない、大皿を並べる場所にも全く困らないというストレスフリーさには大きな価値がある。
しかし、面倒なのは滞在先の夫妻はVeganなこと。だしの素鰹節の鰹もダメだと!色んな食材は動物性のもの、鰹や、魚醤や、豚肉、鶏肉も味のベース作るスープに入っているけど。殆ど何も食べられないじゃないか〜〜!
アメリカ他欧米国で進んでいる(とはいってもより緩いベジタリアン含め人口比数%のみだとか)このveganism、宗教的と私は思ってて、その生き物や地球に優しくなろうて言う思想はごもっともだけど、アメリカならその前に、人間のこと - 貧しい人、病気で苦しい人に優しく!っていう、よりpracticalでcriticalな、貧富の格差縮めて犯罪減らそう!治安良くしようとか、やるべき事あるじゃんと思ってしまう。😂